有機農業で農家の悩みの大半が解決する

豚から始まるオーガニック

よしいさんちの
有機質たい肥

  有機農業への取り組み

”土つくり”と”肥料の見直し”
化学肥料→有機肥料へチェンジ

有機農業に取り組む人
応援キャンペーン!


 ※ バラで大量購入を希望される方は、ご相談下さい。    

施肥 参考例

こんな悩みありませんか?


いつもより小さくて色づきも悪いようだけどなぜなんでしょう?

天候不順で虫がついたかな? 農薬はできるだけ使いたくないけど、どうしよう。

農業の悩みは尽きないことばかり

肥料代が高くなった

利益がでない

すぐ枯れてしまう

害虫対策が大変

収穫量が減った

作物の病害が増えた

地力の回復力が落ちた

色づきが悪い

農家の方でも、農業は「つくづく利益の出ない仕事だなぁ」と

感じている人は多いのではと思います。

農業は天候が相手なので自分の時間が取れない、
その上、管理を少しでも放っておくとすぐダメになってしまう。

つきっ切りで仕事している割には、自分の収入も大したことない。

そのうえ、今度は肥料や飼料の値上げが続き、赤字になるのが心配になってきた。

本当は、自分が納得できる生産方法で安心・安全な作物を作りたいけど、
収益のことを考えるとそんなに手間暇をかけてばかりおられない。

そんなお悩みを抱えたことは、一度はあるんじゃないでしょうか

お悩み中の皆様へ!

当社がお伝えしたい

4つのポイント

Point 01

大幅な経費の削減

農薬・化学肥料が減らせることで大幅にコストを削減することができます。これはすべての農家にとって一番うれしいことではないでしょうか。
国内における化学肥料の価格は、数年前から値上げ傾向にありましたが、リン安やカリなど、生産国が出荷制限をかけたことから、現在、価格高騰が止まらない状況になっています。

化学肥料を有機質たい肥に代えることは、価格面だけでなく、供給面でも安定するという大きなメリットを手にすることになります。

Point 02

肥効は一目瞭然 土壌改良はじっくり

よしいさんちの有機質たい肥の特性は、肥料として「即効性」があり、土つくりの土壌強化では「遅効性」と、化学肥料や他の堆肥にはない、バランスの良さがあげられます。
通常、有機肥料は、堆肥として土つくりや土壌改良に適し、肥料としての効果は、化学肥料と比較して効果がおそい。との認識で、作物の収量低下を心配されている方も多いようです。
よしいさんちの有機質たい肥を昨年お使いいただいた方からは、”収穫時期が早まり収量も上がった”との感想をいただき、今回も大量に購入していただいています。

Point 03

持続可能 環境・人間にも優しい

国内の農業は、50~60年前の高度成長期頃までは、米つくりが中心であり、作業は人力、肥料は有機物を使うのが当たり前でした。それが社会情勢の変化に伴い、作業効率を高めるため、化学肥料や農薬が使われるようになり、全国で環境問題が頻発。
その改善策として、”有機農業の推進”が法制化され、それに伴い肥料に関しても、国内で持続生産・循環利用が可能な畜産排泄物などを有機肥料として活用することが推奨されています。

Point 04

長年にわたる豊富な実績

自社堆肥製造プラント1号機設置 25年前

当社が法人化されたのは1982年。畜産農家の歩みの中で糞尿処理の問題は避けては通れない大きなものでした。化学肥料や農薬が普及する以前は、豚ふんを乾燥させただけの状態で、トラックやリヤカーで運搬し、臭いに関しても寛容な時代でした。その後、畜産業における”臭い”が社会問題化していき、畜産農家は、脱臭・消臭への取り組みが必須となり、当社は、他者に先駆け、養豚場内にプラントを設置するに至りました。以来、25年間。長きにわたり多数の方に当社の堆肥をご愛用いただいております。

よしいさんちの有機質たい肥

選ばれる
3つの特徴

1

微生物の力 自然発酵処理
安心・安全 脱化学化合物

厳選した安全な飼料で飼育された「和豚もちぶた」のフンのみを使用。
化学化合物を一切使わず、微生物の力と自然エネルギーとで発酵処理した安全・安心な有機肥料なのです。

多数の豚を飼育している当社では、当然豚ふんが毎日大量に発生します。そのまま処分すればただのごみ・廃棄物ですが再利用を考えれば立派な資源。国内に資源の少ない日本にとって貴重な原材料なのです。
当社は堆肥つくりを通して、資源循環を行っています。

2

肥料効果と土壌改良効果
微量要素、3要素が豊富

「よしいさんちの有機質たい肥」は、自然の微量要素と肥料の3要素をバランスよく含んでいます。
リン酸分が多いので、果樹や花卉などに最適です。

土壌の通気性・保水性・保肥性を増し、どんな作物にもすぐに施用できて優れた効果を発揮します。

化学肥料との併用でも、堆肥の発行分解力が栄養度の吸収率を高め、作物の根を丈夫に育てるとともに土の老化を防ぎます。

3

農家の声を反映 扱い安く
選べる形状(粉・粒)完熟

「よしいさんちの有機質たい肥」は、当社が”安全で環境に優しい”をテーマにして、自社農場での施用経験と利用農家さんの要望・ご意見を生かし、使いやすさにこだわり作り上げた、オーガニックな堆肥です。

長く使われている農家さんの感想
”くさい‘‘まきにくい‘‘かさばる‘
この3つの問題点の解決のため、思考錯誤の上、完成させたのが”ぺレット化”と”袋詰め”。
大量に必要な農家には、バラ売り対応、家庭菜園など少量の方は、袋詰めと利用者のニーズに合わせて販売しています。

感謝の声多数

お客様の声をご紹介


ペレット袋詰めを一年間使った感想。
作物の成長が早く、地力の回復が早い。

愛川様 佐賀市

*地力の回復が早い、1か月ほどで戻るので種まきが早くできる。

*元肥として非常に良い。

*葉物(ネギ、キャベツ、白菜、ブロッコリー、小松菜、ホウレンソウ等)

 の色が濃くて色合いが良い。

*人参は生育の初期段階と思われるが、ペレットに当る原因なのか、また割れの作物がが多くなる。

*今後、大根の作付けにも使ってみる。

*堆肥の価格が一般的な肥料は15kgで103円程度と約4倍であるので、仲間にPRするつもりであるが、

 購入するか疑問である。野菜の価格に反映できればいいのですが。

*先日40袋購入したので、これからも試験的に作付けを行ってみる。

いまの肥料高騰が一年も続けば、日本の農家は立ちいかなくなる。

瀬戸様 唐津市 肥料会社

肥料の製造販売会社で、いろいろな種類の肥料を販売しています。ここ数年来、肥料や飼料の価格が上昇傾向でしたが、中国のリン酸の生産制限で急激に価格が高騰したうえ、今回のウクライナ問題がまた拍車をかけた状況です。この状態があと一年も続けば、日本の農家は離農するしかなくなります。だからこそ、これまでの原材料を海外に依存している化学肥料の使用を有機肥料に変換するように見直すべきです。それしか日本の農業を活性化させる方法はないと思います。

会社では、有限会社よしいの豚ふんを長年取り扱っています。利用されている農家さんからは、胡瓜の色付きや生育が早くなり、なくてはならなくなったと喜びの声をいただいていました。その影響でしょうか、今年は多数の農家さんから問い合わせが寄せられています。

施肥 参考